皆さんが憧れる空港での仕事にはどのような仕事があるのか?男性や女性の比率はどのくらいあるのか?空港には沢山の種類のあなたがやりたいと思える仕事があると思います。

今回、この記事を読んで頂いて少しでも関心や興味を持って頂けたらと思います。

空港でのお仕事

空港に関わるお仕事は、大きく分類すると3つに分けることが出来ます。

まず、1つ目が航空機にご搭乗されるお客様と直接的に関わるお仕事です。

次に、2つ目が航空機の運航に関わるお仕事です。

最後、3つ目が空港内でのサービス業のお仕事となります。

では、これからこの3つのお仕事は具体的にどのような職種があるのかをご紹介させて頂きます。

航空機にご搭乗されるお客様と直接的に関わるお仕事

グランドスタッフ

グランドスタッフは、主に4つの業務を空港内中心に業務を行っております。

男性と女性の割合は、約8割位が女性で残り2割位が男性となります。

まず1つ目に搭乗手続き業務です。

空港に足を運ばれたり、航空機に搭乗したことがあれば一度は目にしたことがあると思います。

空港のカウンターに立ち、お客様がインターネット予約や電話予約されてご購入させた航空券をご搭乗券として発券する業務です。

カウンターでは、搭乗チケットやパスポート(国際線)をご確認させて頂き、行き先に応じては、渡航書類をお預かりしたり、パスポートの有効期限の確認、お預かりした渡航書類の不備確認を行います。

短い時間で確実にミスなく業務をこなさなければなりません。

書類の確認等が一通り終わると、航空機に預ける受託手荷物の確認をします。

貴重品や危険物等のチェック、重量も確認しなければなりません。

手荷物チェックが終わると、お客様の座席確認を行い、搭乗手続き業務の一連の流れが完了となります。

2つ目に、案内業務です。

空港には、多くのお客様が行き来しており、空港によっては、施設が広いためにゲートの位置が多く点在し、場所が分からないお客様もおられますし、ゲート間の移動をするためにシャトルバスに乗って移動しなければならない空港もあります。

案内業務のお仕事は、お困りされているお客様であったり、ご体調が優れないご様子のお客様をお見かけした際に、お手伝いをしたり、航空機がオンタイムで離陸出来るように搭乗ゲートまでお客様を無事に誘導する業務になります。

3つ目に、ゲート業務です。

航空機に搭乗される前のお客様が待機されている場所の近くにあり、ご搭乗されるお客様を出発時刻の30分前から準備を開始し、ご搭乗されるお客様がお持ちの搭乗券をお預かりし、ゲートに通して航空機にご案内する業務になります。

お客様の混み具合やお手伝いを必要とする特別なお客様の情報の共有をします。ゲート業務のグランドスタッフはオンタイムを厳守しなければなりませんので、搭乗前のお客様が遅れそうであったり、ゲートを通過されていないお客様が居た場合には、付近を探したり、アナウンスしてお呼び出しをしなければなりません。

4つ目に、紛失手荷物対応業務です。

この業務は、お客様が目的地の空港に到着後に行う業務です。

到着後の受託手荷物に損傷があったり、紛失した時の対応業務になります。

お客様からお荷物の詳細をお伺いし、必要書類に記入して手荷物状況の確認を行います。

お預かりしたお荷物を探し出すことは当たり前ですが、仮に紛失や損傷があった場合にクレームになる可能性もあります。

客室乗務員

客室乗務員は基本的には、空港内での業務は殆ど行いませんが、航空機内でのサービスを主に業務とする職業です。

客室乗務員の仕事は、2つに分けられております。

1つ目が、機内サービス業務です。

搭乗客に対して、食事やドリンクの提供を行い、離着陸時の注意事項や非常事態発生時の説明、救命胴衣の着用の仕方の説明、機内食や新聞、雑誌、免税品の販売を行っております。

2つ目が、保安管理業務です。

保安管理業務は、文字の如く、搭乗客の安全を守るという業務です。

日々、機体に異常が無いか等の安全確認も行っております。

機内でフライト中に、トラブルが発生した際には、客室乗務員がすぐに対応します。

急病人や重病人への救急処置、天候悪化時の機内の安全確保、ハイジャック事案や緊急着陸時の搭乗客に対する避難誘導等を行っております。

また、パイロットと連携して、天候や運航状況等の各種の機内放送を担当するのも客室乗務員の業務の一環となります。

セキュリティスタッフ

セキュリティスタッフの業務内容としては、搭乗客の手荷物検査や身体検査を行う空港の警備員です。

子会社やグループ会社、警備会社に業務委託している航空会社が殆どです。

業務内容としては、保安業務にあたり、航空機にご搭乗されるお客様に安心安全を提供するためにも欠かせない業務となっています。

男女比率については男性6割、女性4割となっており、女性も多く活躍している業務となっています。

警備業ですので、常に周囲を気にしながら、業務にあたらなければならず、臨機応変に任務を遂行しなければなりません。

航空機の運航に関わるお仕事

パイロット

パイロットは、航空機を操縦して、目的地まで搭乗客と貨物を運航する業務です。

パイロットは航空機に乗る前にも業務が多数あり、気象情報や空港の状況把握、燃料確認、機器への飛行データ入力、計器類の確認、エンジンスタートの準備等を行います。

航空管制官

航空管制官は国土交通省管轄に所属している国家公務員にあたります。

航空管制官は2つの職種に分けられています。

1つ目は、航空交通管制部と呼ばれ、ターミナルレーダー管制業務と飛行場管制業務に枝分かれしています。

2つ目が、全国にある空港勤務です。

しかしながら、航空管制官の全員が上記した2つの業務に携われる訳ではなく、約半数以上は、航空局・国土交通省・危機管理センター・航空保安大学校他多くの航空管制官が存在しており、これら全部が合わさって航空管制官という組織になります。

航空管制官は、飛行している全ての航空機の状況を把握し、交通整理を行っています。

航空管制官は、激務であるため、男女比率は男性8割、女性2割となっています。

しかし、語学が堪能な女性の方はスキルアップできる職業でもあるので活躍できる職場でもあります。

航空整備士

航空整備士の業務は、航空機が安全に運航することが出来るように整備や点検を行います。

航空整備士は国家資格を必要とする業務で、取得する資格によって業務範囲が異なります。

航空機は何万もの部品から形成されており、不具合や欠落があると事故を起こしてしまう可能性があるため、念入りに整備をする必要があります。

フライト前に、常に行うライン整備や一定の飛行時間を超過した場合に行うドッグ整備等、それぞれ航空整備士が業務を分担しながら整備業務を行っています。

ディスパッチャー

ディスパッチャーは、機体の整備状態、気象情報、搭乗客や搭載貨物の重量等のあらゆる情報をとりまとめ、航空機が安全に目的地へ辿り着けるためのフライトプランを作る仕事です。

別称で運航管理者とも言います。

フライト前にはパイロットと打ち合わせを行い、フライト中には無線によって飛行ルート上の気象情報や機体の揺れの予測等を随時パイロットに伝える業務になります。

ディスパッチャーになるためには、航空会社に入社し、運航管理部門もしくは運航管理業務を専門に行う航空会社の関連会社に就職する必要があります。

空港内でのサービス業のお仕事

免税店スタッフ、土産店スタッフ

免税店スタッフは、空港内で税金が免除されるデューティーフリー店のスタッフ業務です。

土産店スタッフは航空会社系列の土産店もあれば、地方特有の土産店もあり、その店舗でのスタッフ業務です。

その他にも、飲食店スタッフ等もあります。

終わりに

今回は、空港に関わるお仕事についてどのようなものがあるのかをお伝えさせて頂きました。

空港で働きたいと思っている男性の方、女性の方、きっとあなたに合ったお仕事があります。そのお仕事に就くことが出来るように、就職活動や面接をしっかりと合格して、憧れの空港勤務となれるように頑張って下さい。

空港のお仕事にはやりがいのあるお仕事から重責なお仕事まで幅広く沢山の種類のお仕事がありますのであなたが輝けるお仕事を見つけていきましょう。最後まで読んで頂きありがとうございました。



にほんブログ村 転職キャリアブログへ

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事