仕事がだるい…行きたくないと感じた時の対処法。だるい会社は辞めるべき?

仕事がだるい、行きたくない、と感じる事は誰にでもある事ではないでしょうか?

そうした場合の対処法や、会社を辞めるべきか、についてご説明していきます。

仕事がだるい、行きたくないと思うそのワケ

落ち込んだ男「仕事がだるい、会社に行きたくない」と思う事は誰にでもある事でしょう。

ただ、それが持続的に続いているのであれば、対処しなければ、あなたや会社にとってもメリットが少ない事でしょう。

仕事がだるい、会社に行きたくない、と思う理由は様々ですが、主に2種類に大別する事ができます。

一つは、主に外部要因(職場の環境)です。

どんなにその仕事が好きでも、上司との関係性が悪ければ、仕事はうまく進みませんし、場合によっては会社に行きたくない、と思うほど追い詰められてしまう事だってあります。

もう一つは、自分自身の心の問題です。

「仕事自体はそんなに問題ないのに、何かやる気がしない、モチベーションが上がらない」という場合、自分自身の心の問題として捉えるべきでしょう。

この二つの要因は、お互いに密接に関わり合っていて、切っても切り離せない関係にあります。

仕事のモチベーションが上がってきたら、上司や周りの同僚からも信頼され、職場の人間関係が良好になった、というような事は十分起こりうる事です。

ただ、「仕事がだるい、会社に行きたくない」という場合、どちらの要因でそうなっているのか考えておくと、その後の対処法や「会社を辞めるべきか?」という判断にも密接に関わってきます。

以下、具体的な内容を見てゆきます。

仕事がだるいと思うワケ:外部要因(職場環境)

外部要因として、もっともよく上げられる理由の一つは、職場の人間関係です。

特に上司との関係性は重要です。

人間関係が良好でなければ、仕事も決してうまく行きません。

ただ、人間関係というものは、それほど単純ではなく、仕事のやり方や質だけでなく、「何となくそりが合わない」「とにかく一緒に居ると気持ち悪い」といった感情的な理由もあります。

こうした場合、こちらが仲良くしよう、と考えていても、どうしようもない場合もあるのです。

その他の重要な外部要因としては、金銭的な問題です。

なんだかんだ言ってもお金の問題は重要です。

いくら上司から「おまえは、素晴しい!優秀な奴だ。」と褒められても、給与が貯金もできないほど薄給であれば、モチベーションは湧いてきません。

特に民間の会社においては、給与(賞与も含めて)=自分の仕事に対する評価、と捉えられるからです。

逆な言い方をすれば、どんなにつらい仕事、自分の適性に合わない仕事、上司がパワハラ上司、といった劣悪な環境下においても、「給与」が高ければ、人はある程度我慢しつつも、仕事を続けられる可能性が高いのです。

それ以外でも、通勤時間が長い、残業時間が長い、休日が少ない、仕事量が多すぎる(少なすぎる)なども、仕事のモチベーションを下げてしまう外部要因となり得ます。

あなたも、現在、仕事がだるい、行きたくない、と感じるのであれば、その外部要因(職場環境)を探って、リスト化してみてください。

ちょっとした事でもよいので、できるだけたくさんリスト化する事をお勧めしておきます。

仕事がだるいと思うワケ:自分自身の心の問題

自分は、仕事の運に恵まれない、周りは使えない奴ばかり、と考えている事はありませんか?

また、仕事はそれほど悪くないし、給与もそれなり、なのに何か仕事がだるい、モチベーションが湧かない、という事はないでしょうか?

このどちらも、職場環境というより、自分自身の心の問題である可能性があります。

前者は、仕事の責任を他人や周りに押し付けています。

仕事がうまく行かなかったり、だるい、と感じるのは周りの環境ではなく、自分の仕事の責任から逃げている、他人のせいにしている場合が多い可能性があります。

自分自身の事として捉えないと、いつまで経っても同じ事が繰り返されます。

交流分析という心理学の1分野で有名な言葉があります。「他人を変える事はできない。(他人を)変えようと思うのであれば自分を変える事だ。」

後者においては、まだはっきりとしたものではないかもしれませんが、自分の本当にやりたいと思っている仕事と現在の状況は異なってきている可能性があります。

こうした事は、人生の節目節目で起こりがちです。

10代、20代の頃と違い、会社に勤めて10年、20年と年を経るごとに、価値観が違ってきても、それは当然といえば当然です。

こうした仕事に対する価値観、もっと言ってしまうと人生観というものは、そう簡単に変更する事ができません。

適切に環境を変える事ができなければ、中々モチベーションの回復は難しい事でしょう。

仕事がだるい、行きたくないと感じた時の対処法

あきらめない仕事がだるい、行きたくない、といった場合「会社辞めようかなあ・・」という考えも頭に浮かんでくる事でしょう。

ただ、いざ転職となると意外に大変です。

会社にいながら、転職活動をしなければなりませんし、上司に退職を告げるのも、結構精神的ストレスが高い事でしょう。

ですので、頭では「退職しようかな・・」と考えていても、中々行動に移せない人が多いのではないでしょうか?

そうした人に向け、まずは、現状において「仕事がだるい、会社に行きたくない」という気持ちを和らげたり、解消できる対処法をお教えします!

会社の人間関係(主に上司)を良好にする秘訣

何度も申し上げているように、会社の人間関係(特に上司)は、仕事を遂行する上においても、仕事のモチベーションを上げるためにおいても、とても重要な事です。

そのためには、上司が何を望んでいるか?という事を正確に把握しておく必要があります。(あなたの仕事に対するやり方や、プライドはひとまず置いておきます。)

上司がもっとも嫌がる部下は、仕事のできない部下ではありません。(仕事はできないけど、上司にかわいがられている人は結構あなたの周りにもいませんか?)

上司の言うことを聞かない部下です。

ですので、もしあなたが上司の言うことを適当に聞き流したり、忙しさにかまけて無視している、というような事があるのであれば、明日からでも態度を改めましょう。

あなたにも、仕事のやり方やプライドがあるはずです。

そうした場合、まずは上司の考え方を了解しましょう。

そして仕事をやり終えた後で、「こうした方がよいのではないか?」「このようにやった方が自分に合っているので、やらせてもらえないだろうか?」という感じで提案してみましょう。

上司もある程度聞き耳を持ってくれる事でしょう。

ただ、上司に限らず、どうしても人間関係がうまくいかない、どうしても我慢できない、という事であれば見切りを付ける事も重要です。

「人間関係なんかで・・・」と思う人もいるかもしれませんが、人間関係の悩みというものは、人生の中でも最も重要で、切実で、一生掛けても勉強し続けるものです。

それほどの重大時ですので、どうしても無理、我慢できないという事であれば、逃げる、その人から離れる、という選択肢は、決して非難されるべきものではない、という事は覚えておきましょう。

だるい仕事を、楽しい仕事にする秘訣

何となく仕事がだるい、モチベーションが湧かない、という場合どうしたらよいのでしょうか?

仕事のモチベーションを上げる最も有効な手段の一つは、「自分の仕事にしてしまう」事です。

元来仕事というものは、どうしても顧客や上司から降ってくるものであって「やらされている仕事」になってしまいがちです。

ただ、新人でない限りにおいては、仕事にアウトプットと締め切りは決まっていますが、その間のプロセスはある程度個人の裁量に任されています。

その中に、自分なりの工夫ややり方、アイディアを盛り込んでみましょう。

そうすれば、それはもう「自分の仕事」になってしまいます。

これは、本当に難しい事ではなく、ちょっと自分で調べてみたり、資料を揃えたりするだけでも、容易にモチベーションを上げる事ができます。

ぜひ、あなたも、明日から試してみる事をお勧めしておきます。

自分には適性がないのでは?と感じた時の対処法

仕事で失敗や、ミスが続くと「自分にはこの仕事に対する適性がないのかなあ・・」と悩んでしまう事があるのではないでしょうか?

こうした時に考えて欲しい事は、自分が「この仕事に適性がある!」と思って働いている人は、ほとんどいない、という事実です。

むしろ、その仕事に適性があればあるほど、さらに上を目指しますので「自分はまだまだ!」と思って努力している人が大半です。

また、適性があれば、楽に楽しく仕事ができる、と考えている人がいると思いますが、残念ながら違います。

どんなに適性があったとしても、仕事というものは、「楽」よりも「苦」の方が多いものなのです。

苦労8割、楽2割といった感じで思っていれば、だいぶ気分が楽になるのではないでしょうか?

それでは、「仕事に対する適性とは何か?」という疑問が出てきます。

もちろん、その仕事を早くやったり、正確にできたりする事は適性の一つかもしれませんが、私個人の意見としてはあまり重要視していません。

大事なのは、どんなに苦しくても、つらくても、持続的にその仕事がやれてしまう、相性の良さだと思っています。

どんな仕事でも、辛い事はついて回ります。

「もう、こんな仕事辞めてやる・・」と思っても、気がつけば、明日の仕事をどうしようか考えている、改善点を探している、というような事であればそれは適性があると言えるでしょう。

ですので、「適性がない」と感じた時は、仕事の速さや正確性、その時の苦楽に捕われるのはなく、どんな状況でもその仕事を続けられる相性の良さを考えてみるとよいでしょう。

仕事がだるい、行きたくないと感じた時は会社を辞めるべきか?

転職仕事がだるい、行きたくない、と感じている場合、様々な理由はあるにせよ、会社を辞めて転職を考えるのはとても良い事であると思います。

ただ、一点だけ注意して欲しい事項があります。

それは、仕事がだるい、行きたくないと考えている理由が、自分自身の心の中にあるのに、他人や外部環境に転化している場合です。

こうした場合、転職してもあなた自身は変わりませんので、転職先でも同じ事が繰り返されます。(恐ろしいほど、同じような人間関係、トラブルが繰り返されます。)

それをすべて、「なんて運が悪いんだ!」「周りはバカばっかりだ!」と考えている限り、あなたが仕事で成功する事はないでしょう。

そういった自覚をする事自体、とても難しい事ではありますが、ぜひ、自分がそうなっていないか?という自己点検はしてみてください。

まずは現行の仕事の見直しと立て直しを!

男性後ろ姿仕事がだるい、行きたくない、と感じたらまず、慌てて転職しようとせずに、どのような所でそう感じてしまうのか、原因を探ってみましょう。

そしてまずは、現職での仕事の見直しをしてみましょう。

特に、自分の仕事の責任を他人や環境のせいにしている人は要注意です。

自分が変わらない限りは、どこに転職しても同じ状況が繰り返されます。

その後、どうしても外部要因が変化しない、本当にやりたい仕事ができていない、と感じるのであれば、転職を考えましょう。

転職自体は、悪い事ではありません。

ぜひ、前向きに捉え、あなた自身を輝かせる仕事を見つけてみましょう!



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