「自分は仕事ができるのだろうか?」と一度は考えた事はないでしょうか?

中々自信をもって「自分は仕事ができる」と言える人は少ないでしょう。

ここでは、本当に「仕事ができない」とはどんな人なのか、その特徴を解説してゆきます。

万が一、あなたがどれかにあてはまってしまった場合、その対処法もお教えします。

本当に仕事ができない人は、その自覚がない人!

仕事ができない実は、本当に仕事ができない人というのは、本人たちにその自覚がないのです。

そのため、自分で自己解決する事はもちろんのこと、他人から指摘されても中々その事実を認めたがらない人が多いのです。

現代社会は、高度に分業化された世界です。

1人の力では、何もする事ができません。

そのため多くの人と協力しながらミッションをクリアしてゆく事が求められます。

「仕事ができない人」というのは、多様な人間関係や環境の変化に柔軟に対応できず、自分のやり方に固執する人たちの事です。

もちろん、時代や環境に流されずに貫かなければならない部分もありますが、自分1人では仕事はできないのだ、という事を肝に銘じておくべきです。

仕事のできない人の特徴と対処法

仕事ができない2仕事ができない人の特徴を以下に述べてゆきます。

もし、「自分もあてはまるかも・・・」という方がいれば、その対処方法についても記載しましたので、ご参考にしてみていただき、明日からでも実践される事をお勧め致します。

細かい所が気になりすぎる人

細かい所がすごい気になって仕事が進まない・・・という方はいませんか?

このように自覚がある方はまだいいのですが、無い人の場合、周りは結構困惑しているかもしれません。

例えば、文書・資料の誤字や言葉の表現を重箱の隅をつつくように指摘する人がいます。

もちろん、対外文書や公開される文書は細心の注意を払うべきです。

2~3部署でダブル、トリプルチェックしても全然おかしい事はありません。

ただ、会議資料でそれが必要でしょうか?

あくまで会議で、相手に「意図」と「目的」が伝わればよいのではないですか?

このように、本来であればメリハリをつけるべき仕事にかんして、すべて完璧でなければと考えて(無自覚の場合もあります)チェックに膨大な時間がかかり、仕事が進まない場合があります。

こうした人に限って、残業も多く、多くの仕事をこなしているように見えますが、まったく仕事量としては大した事がない場合も多いです。

このような自覚がある人、そうかもと思った人は、「まあ、いいか」と心の中でつぶやいてみましょう。

例えば、ある仕事を8割がた仕上げたとします。

あと2割を完璧にするためにまた同じぐらいの時間をかけてしまいそうな時、「まあ、いいか」とつぶやいてみましょう。

だいぶ気分が楽になります。

そして、基本的には「相手から間違いを指摘されるかも?」といった「不安」から自分を解放する事が鍵になります。

自己管理(スケジュール、書類、体調など)ができない人

自分の体調、書類の整理、スケジュール管理などの自己管理ができていない人がいます。

例えば、机の上が書類で埋まっており、書類を探すだけで数十分を要する、飲み会で飲み過ぎてしまい、午前休を取っている事が多い、締め切りの直前になるまで仕事をやらず、締め切り直前にあせってやるため、常に忙しそうに見えるがミスが多い、などです。

こうした自己管理ができない人の特徴は、要は「自分で決められた事を守れない」という事です。

上司にとっては、締め切りまでに仕事を仕上げてくれればよいわけで、それまでの工程は自己管理に任されています。

実は、こうした人でも締め切りまでの「工程表」はある程度頭に入っています。

ただ自己管理ができない人というのは、「自分に対する言い訳がとてもうまい」人です。

例えば、工程表上、今日までに資料集めをしないければならないとします。

「今日は別の仕事が忙しい」「今日は体調がすぐれない」「今日は気分が乗らない」といった感じで、自分に言い訳してしまい、行程やスケジュールが守れない事が多いのです。

こうした自覚がある人は、まずモチベーションを高めるようにしてみましょう。

「言われた仕事」「やらなければいけない仕事」ではモチベーションが上がりません。

依頼された仕事であっても、自分自身で調べたり、色々工夫する事で「自分のやりたい仕事=自分の仕事」とする事ができます。

また、工程表を目の見える所にいつも貼っておくのもとても効果的です。

報連相ができない人

報連相とは、「報告」「連絡」「相談」の略で、会社における上司-部下間でもっとも必要な事とされています。

上司との人間関係が悪い場合、当然この報連相は滞り、業務に支障を来たしますが、これは部下だけの責任ではありませんし、人間関係という「なまもの」ですから仕方がない場合もあります。

ただ、上司との人間関係が良好なのに、この報連相を怠る人がいます。

こうした人は「相手は分かってくれているだろう」という人間関係に対する甘えがある人です。

どんなに長年暮らした夫婦でも言葉に出していわなければ伝わらないのです。

このように報連相を怠る人は、報連相のハードルを低くしてみましょう。

込み入った相談事であれば、経緯や現状、対策も含めて資料を用意しなければいけない場合もありますし、忙しい上司を長時間拘束するので、アポ取りなど面倒、という場合も多いでしょう。

ただ、日々の簡単な報告であれば、口頭で「○○部長、○○の件ですが、○○になりました。」というだけでよいので数十秒で済みます。

このように普段から、簡単な報連相を繰り返す事で、常に細かく方向修正を繰り返し、上司との大きな「ずれ」が起きないように調整してみましょう。

自分のやり方に固執する人

自分のやり方に固執し、中々周りに馴染もうとしない人がいます。

多くは、ある程度経験を重ねた中高年や、転職組で前会社の成功体験を引きづる人です。

共通する特徴は、プライドが高すぎて現状を受け入れられない事です。

「年下の上司のいうことなど聞けるか、自分は昔もっとがんばっていた。」「前の会社に比べたら、こんなレベルの低い会社のルールなんてバカらしくて守る必要がない。」といった感じです。

確かに多くの経験を重ねる事で、現状の至らない部分なども見えてくるのは分かります。

ただ、組織人としてその会社の決まり事や、上司のいう事が聞けないのであれば、それは単なる「お荷物」以外の何者でもありません。

必要なのはプライドを捨てる事です。

新しい環境になったのであれば、まず全てを捨て去ってください。

そこからしか、再出発はできないと考えましょう。

まず、現状を受け入れる事ができれば、自然にこれまでの経験やスキルも役立てられる機会が出てきます。

きっと、みんなから頼られる優秀な社員になれる事でしょう。

仕事とプライベートの境界が薄い人

仕事とプライベートの境界が薄い人は、かなりのトラブルメーカーと言えるでしょう。

先輩づらをして、休日に同僚を呼び出すような人や、飲み会などへの参加を強制する、あるいは故意にイベントに呼ばない、などの様々なトラブルを起こし、職場での人間関係を壊してしまいます。

ただ、こうした人はごく少数で、多くあるのがプライベートな感情を仕事場に持ち込む人です。

職場というのは、いわずもがなですが、「仕事」をする場所です。様々なミッションをクリアし、会社の売上げを上げるために「会社」に集っているわけです。

もちろん、人間ですから、人間が集まる所様々な感情が渦巻きます。

典型例としては、異性間の恋愛に関するトラブルでしょう。

当事者間のトラブルはもちろんの事、三角関係であったり、嫉妬、侮蔑、様々な感情が渦巻きます。

これ自体は仕方がないのですが、こうした感情をあからさまに「仕事」に持ち込んでしまう人がいます。

もうあの人とは口をきかないとばかり、一切メールも連絡もしない、というような場合、個人の感情に根ざした会議での難くせや嫌がらせ、権限のある上司からのパワハラ、セクハラ、異動命令(左遷)など事例には事欠きません。

このような感情のもつれをダイレクトに仕事場に持ち込まないようにしましょう。

どんなに嫌いな相手であっても「仕事は仕事」と割り切ってください。

どうしても会うのが嫌であれば、メールで最低限業務の連絡を取るだけでもだいぶ違います。

ともかく「あの人とはダメ」という人を仕事場で一度作ってしまうと、次第に際限がなくなり、気がついたらあなた自身が仕事のできない人、トラブルメーカーとなってしまいます。

失敗を認めない、「知らない事」を聞けない人

個人的には、本当にこれが「仕事のできない人」筆頭だな、と思っています。

決して自らの失敗を認めず、環境のせいにする、他人のせいにする人がいます。

また「知らない事」を人に素直に聞けない人がいます。

どちらもプライドが高く、自分が下風に立つのが認められない人です。

個人的な事例で、Aさんに「○○やっておいてください、やり方分かりますか?」と聞いた所「大丈夫です。」との返事が返ってきました。

半日後、Aさんに再度「○○できました?」と聞いてみた所、「まだできていません」と言います。

あれ、そんなに時間のかかる仕事だったかな?と思っていたら、やっぱりやり方が分からず(パソコンのエクセルを使った簡単な処理だったのですが)止まっていました。

どうやら半日間、彼は何もせず過ごしていたようなのです。

おいおい、分からないなら聞いてくれよ、という感じですね。

失敗を認められない人、「知らない事」が聞けない人は「ごめんなさい」「教えてください」が、口が裂けても言えないのです。

口に出したが最後、自分はなめられる、この職場ではおしまいだ、と思っているのです。

もちろん、ある程度のベテランであれば、「まだ、そんな事も知らないの?」「そんな失敗するんだ・・」というような目で見られる事はあります。

でも、それは一瞬の事です。

自分の非は非として認める事、それを改善する事に徹すれば、数ヶ月の内に、みんなの目は変わってくる事でしょう。

もし自覚のある方は、明日からでも「申し訳ありません」「教えてください」を言えるように訓練してみましょう。

(自宅で)口で何回か繰り返すだけでも、効果があります!

該当する項目があった人は、ぜひ改善を。人生変わります!

指さす女性自信を持って「自分は仕事ができる」という人はごく少数です。

誰だって、万能ではありませんし、目標が高ければ高いほど、自分のスキル不足を自覚するものです。

ただ、気づかない内に、他人に迷惑を掛けている、組織内で他人を巻き込んで業務に支障が出ている、組織内で浮いてしまい最低限の役割すらできていない、という状況があるのであれば、それは改善すべきです。

これが本当の「仕事ができない」人です。

これまでの特徴で該当する部分があった場合、明日からでも改善するように努力してみましょう。

数ヶ月で人生が変わるかもしれません!



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