「上司の愚痴を聞くのがもう限界」

「先輩がいつも上から目線で疲れた」

など人間関係で疲れてしまっている方。

ここでは、1人で抱え込んで心の病になってしまったり、退職してしまう前に騙されたと思って一度試してもらいたい方法を紹介します。

愚痴は聞き流そう

上司から愚痴を聞かされて疲れている方は、一度あなたの周りの人を良く見て下さい。

みんな上司の愚痴をきいているでしょうか?真面目に聞いているのはあなただけではないですか?

上司とあなたの関係は、仕事上で一時的に置かれているだけです。

愚痴は仕事ではありません。

基本的には聞く必要はありません。

それではなぜあなたは聞いてしまうのでしょうか?

愚痴を聞かないと上司から良い評価がされないのでしょうか?

会社をくびにされるのいでしょうか?

同僚の中で昇格の早かった人はみんな愚痴を聞いていたのでしょうか?

答えは「NO」です。

昇格の速さと愚痴を聞くのは何の関係もありません。

昇格の早かった人は仕事の能力が高かったからです。

聞かなかったからと言って、会社をくびにされることもありません。

日本には「解雇規制」というものがあり、一度雇用すると客観的合理的理由が無いと解雇に出来ない事になっています。

もしあなたが「愚痴を聞かなかった」事を理由に解雇されたとしたら、解雇無効の訴訟をすれば勝訴するでしょう。

それでは上司はなぜあなたに言うのでしょうか?

それは「言いやすい」「反論しない」からです。

あなたは人間的には「良い人」なのでしょう。

しかしあなただけ愚痴を聞いていたら、疲れてしまいます。

あなたの折角の能力を生かすための体力が無くなってしまい、愚痴を聞かずに仕事を集中している連中に負けてしまいます。

そしてあなたの不満は更に増えてしまいます。

とは言うものの、全く聞かないと、上司も人間ですので感情的になってしまいます。

決して真剣に聞かずに「話半分」で聞きましょう。

仲の良い同僚に話す

会社で上司や先輩との人間関係で疲れたら、悩んでしまう前にまずは仲の良い同僚に話しましょう。

同期入社の人などで、親しい人に話せば、ある程度は解消される事もあると思います。

仲間もその上司に同じ様なをもっていたとしたら、それだけで問題にならなくなるかもしれません。

但し最近は、人のつながりが薄くなってきていますので、自分で仲が良いと思っていた人に話をしても、話した内容を上司にチクラレたりする事もありますので、話す相手は選んだ方が良いと思います。

話すことで余計に評価が悪くなってしまうと、更に辛く当たられてしまって逆効果です。

悩んでいる人を見て「何でも話してちょうだい」とお節介にいう人は良くいますが、世の中に「何でも話しても良い」人はいませんので相談する場合も言う相手と言い方は注意した方が良いと思います。

会社の外の友人に相談する

会社の外の友人に相談するというのも手です。

友人も自分の勤める会社であなたと同じようなケースに合っているかもしれませんので、一回相談すると良いと思います。

しかし、他の会社へ勤めている場合は具体的な内容は判らないと思いますので、気晴らしにはなるかもしれませんが、根本を解決するには甘い方法かもしれませんし、あまりその手の話ばかりすると、友人から嫌がられる可能性もあります。

ポイントは同じ人に何回も相談すは無く、色々な人の意見を聞いて参考にするという点です。
そうしている間に世の中には色々な考え方があるという事に気、付きますし自分の問題点が見えてきたり、解決策が見つかったりする事もあります。

「なんだ、こんな事で悩んでいたのか」という事もあるでしょう。

大切なのは1人で悩んでしまっても解決できる事は少ないという事です。他人の力を借りましょう。

会社の外の相談窓口で相談しよう

会社の中の人間関係だけの問題ならば、会社の同僚に相談するなどでも良いのですが、パワハラに近い様な言動を上司から受けている場合は、ネットや電話の相談窓口を利用すると良いと思います。

例えば「上司から毎日暴言を吐かれて困っている」「明らかにみんなから無視されている」などです。

こういう問題は同僚などに相談するのも良いですが、最終的には解決できませんので、然るべき場所に相談しましょう。

最近は大手の会社であれば、会社の中にもパワハラの相談窓口は設けられていますので相談してみるのも手だと思いますし、労働組合なども相談にのってもらえるでしょう。

ただ、会社の中の組合の人はやはり会社の人ですので、会社寄りの考え方の人が多い場合もあります。

深刻な問題ならば、会社外部の方が冷静に聞いてもらえると思います。

仕事以外で趣味やスポーツをする

多少の悩みであれば、気にせずに体力勝負する方法もあります。仕事が終わった後や休みの日に好きな趣味に没頭するであるとか、スポーツをするなどでストレス解消する事で解決する方法もあります。

人間関係は大きな会社ですと表面的に良い関係が続く場合がありますが、規模の小さい会社などでは、人間関係が上手くいかない=仕事も上手くいかないになってしまう場合があります。

会社は基本的に業務をこなしてなんぼの世界です。

人間関係に悩む時間が合ったら、趣味やスポーツでストレスを発散して、その分能力向上する努力をした方が、会社の為にもあなたの為にもなるでしょう。

カウンセリングを受ける

あまりに疲れがひどい場合は、心療内科や精神科でのカウンセリング受診をお勧めします。

疲れたまま放置して「うつ病」などになってしまうと、仕事が出来なくなってしまいますし、「うつ病」と診断されると生命保険に入れなくなるなどの仕事以外の影響も出てきてしまいます。

疲れすぎて仕事が手につかない場合や、何週間も回復しない場合などは、早急に受診した方が良いと思います。

転職を考える

今の会社に特に思い入れも無く、他に良い会社や別の仕事があった場合は転職を考えることも選択肢の1つです。

1人で抱え込んでしまい、色々な方法を試しても改善する見込みが無い場合は、心身が元気なうちに転職を考えましょう。

仕事は継続することが力となりますが、心身を壊してしまうまで我慢すると何のために仕事をしているかが解らなくなってしまいます。

ちゃらんぽらんになろう

人間は生まれた時から、私利私欲の塊です。

人間関係は深く考えれば考えるほど悪くなります。

精巧に計算された人間関係を望む人は誰もいません。

良い意味で「ちゃらんぽらん」になる事が人間関係を良くするポイントではないでしょうか?

但し、仕事内容はちゃらんぽらんでは駄目ですので、「他人を許す心」が必要かと思います。

まとめ

上司から愚痴を聞かされたり、先輩からの上から目線で困っている方。

1人で悩んでも事態は悪化する方向にしか行きません。

悩みそうになったら他人の力を借りましょう。

そのまま悩み続けても事態の解決にはなりませんし、あなたの心身を壊してしまう恐れがあります。

一旦は、気を落ち着かせて具体的な解決方法を取ることで、必ず改善されるので前向きに行動をしましょう。



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