28歳前後の女性の方は、もしかしたら今後の人生設計(結婚や出産、キャリアアップ)について悩んでいませんか?

また、そのための転職を視野に入れている方も多いのではないでしょうか。

そんな方のために、28歳女性の転職でおすすめの職種とその成功の秘訣をお教えします。

28歳女性の転職でおすすめの職種

女性職業色々28歳というと、ちょうどまわりも結婚し始め、退職(転職)する方も出始める頃だと思います。

結婚は、もちろん人生の一大イベントではありますが、必ずしも必須ではありません。

「結婚しなくてもよい、自分は自分の人生(仕事)をしっかりやってゆく。」と決断される方もいます。

ただ、多くの方は「いい人がいれば結婚したいけど、相手方の仕事や年収の事もあるし、このまま仕事を続けられるかどうか(今の仕事は、本当に自分のやりたい仕事なのか?)・・・」と悩んでいませんか?

「自分はこれで生きてゆく!」という意思がはっきり決まっている人は、決断(捨てる事を含む)もできますが、そうでない人が大多数ではないかと思います。

そういった方は、実は決断しないで両方の選択肢を残しておく事がとても大事です。

そのために重要な事は、「キャリアアップやスキルアップをしながら、働く時間の調整(結婚や出産すると家事・育児などに時間を割く必要がある)が容易な会社や職種を選ぶ」という事です。

ここでは、そういったおすすめの「職種」について紹介していきます。

一般事務職はやっぱり魅力的

結婚・出産後に時短で働く、と聞いてまずイメージする職種ではないでしょうか?

その通りで、外向きの出張や外出が多い営業職に比べると格段に時間調整がしやすいです。

ただ、ご存じのように非常に人気の職種でもあり、また急激にAI化で仕事が減っており、基本的には供給過多でそのトレンドは今後ますます強くなっていく事でしょう。

そのため、もちろん一般事務職はお勧めなのですが、どのようにしたらスキルアップやキャリアアップにつながり、転職や育児後の再就職に有利か考えてみましょう。

実は事務職といっても、その部署は多岐にわたります。

営業事務はもちろんそうですが、総務部、経理部、法務部などなど。

一例で、経理部をご紹介します。

経理部は、会社の支出と収入を管理している部門です。

最初は、社員の交通費や接待費の管理などの簡単な業務でしょうが、位が上がると会社の財務諸表などの「心臓部」に直結する部門です。

ちなみに、私がいた会社では経理部長の権限は非常に強かったです。

経営者や営業部長がある意味「感覚」でものを語るのに比べ、経理部長は数字でバシバシ指摘するイメージでした。

こうした社内の財務諸表に詳しくなってくれば、「公認会計士」「税理士」などの資格も夢ではありません。

会社在籍時に資格を取っておいて、転職時に生かせればかなりのスキルアップやキャリアアップにつながる事でしょう。

このように、一般事務職からキャリアアップやスキルアップにつながる「ネタ」を日頃から探しておく事をおすすめします。

28歳という年齢は、まだまだ勉強すれば延びる年代です!

製造・研究職でも意外に時間調整ができます

製造や研究開発に関わっている方は、その分野ではかなりの専門的知識や技能(スキル)をお持ちです。

そのため、結婚や出産で退職された後も、その分野で活躍される場合が多いです。

一昔前までは、研究職などは「ほぼ定時では帰れません。徹夜でデータのモニタリングもあたりまえ」みたいな風潮でしたが、最近はそうでもないです。

私がこの職種をおすすめするのは「自分で時間調整できる自由度が高い」と思うからです。

製造部門の場合は、もちろん「納期」がありますが、その納期までに間に合うようにしっかりスケジューリングをすればよいだけのことです。

このスケジューリングにはもちろん、トラブルがあった場合(おまけに自分が時短で帰宅後)にどのようにカバーするか?誰を責任者にしておくか?という事も含まれます。(どんなにきっちりした製造部門でも、トラブルは必ず起こります。また、そういった時に限って納期が短くなったりします・・)

研究開発部門は、もっと簡単です。

自分でしっかり実験スケジュールを組み立て、時短でも帰れるように自己管理してください。(通常は、2つから3つの実験系を同時平行させます。)

7時間以上「仕込み」から「結果」までかかる、という場合は、部下か同僚にデータ採取を任せましょう。(あるいは、一晩越せるように実験系を組み立てます。俗にいうover night)

私の経験では、結婚後、研究開発職で残る女性が最も多かった事を記憶しています。(一番離職率が高いのは、やはり営業職でした。)

広告や宣伝物の作製、Webデザイナー

この職種は、会社によって様々な部門名がつきますが、要は会社のイメージ戦略部門です。

ある製品をどのようなイメージやキャッチコピーで販売してゆくか?手法は、パンフ、冊子なのかWebなのか?なども考えてゆきます。

この職種の有利な点は、もちろん時間調整がある程度可能という部分もありますが、なによりも「手に職」がついてくる点です。

様々や画像ソフト(フォトショップ、イラストレーターなど)を使いこなし、Webなどの作成もできるとなれば、どの会社でもある程度歓迎される事でしょう。

また、色彩検定やWebデザイナー検定など、比較的簡単に取れる資格が多くあるのもこの職種の魅力です。

女性は、こういった色彩やデザインセンスに優れている場合も多いのでお勧めしたい職種です。

営業職でお勧めしたい業態

こうしてみてくると、やはり結婚後、営業職は厳しいのか・・と感じた方も多いかと思います。

私個人が見てきた中では、やはり一般営業職は厳しいと言わざる得ません。

基本的には、時間調整が自分ではできないからです。

相手側が「明日17時以降しか空いていません。」といわれたら、17時以降に行かなければならないのが営業職です。

ただ、私はこの営業職で得られるスキルというのは得がたいものがあると思っています。

それは話術や交渉術、社会的マナーといった部分です。

こうしたスキルを、結婚したから、出産したからと言って捨て去るのはもったいない気がします。

ですので、異業種になるかもしれませんが「店舗販売員」や「電話対応(コールセンター)」という部門はある程度「時間調整」が可能な業態です。

もし、「人と接する仕事が好きだ」という方はこちらを検討してみても良いかもしれません。

28歳女性の転職で成功するコツ

転職成功ここでは、いよいよ転職する際に成功するコツについて記載します。

28歳という年齢は、もちろん結婚・出産が視野に入ってくるという事は前にも述べた通りですが、それ以外でも重要な年代です。

キーポイントはマネージメント能力が問われる転職活動になるという事です。

女性専用の転職サイトを活用する

転職活動は、まずは転職サイトを活用するのがもっとも効率的です。

前章で述べたような、結婚・出産を視野に入れた転職活動を行うのであれば、女性限定の転職サイトがオススメです。

女性の出産・育児によるキャリアの断絶は、言われて久しいですが、まだ大きな課題の一つです。

女性限定の転職サイトでは、このような出産・育児があっても、安心して仕事ができる環境を整えている企業が多数案件としてあります。

ぜひこうした転職サイトや在籍の転職エージェントを活用する事をお勧めします。(エージェントも女性が多いので、安心です。)

詳細を知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

28歳転職の鍵はマネージメント能力

28歳という年齢はキャリアを積んできたあなたにとってどんなポイントですか?

新卒で入社した場合、仕事のキャリアとして5年程度は経過している事になります。

ある仕事を継続しているとして、ある程度経験や知識が積み上がり、「ここは、こうした方がよいのに」とか「ウチの会社は、こういう所がダメだな」など改善点が見えてくる頃ではないでしょうか?

こうした改善点を誰にプレゼンして、部署間の調整を行い、期間を定めて、経費はいくらかかるのか、必要な教育訓練はないか、ゴール設定はどうするのか?などを決めてゆくのが「マネージメント能力」です。

マネージメント能力というと、部下を統率する面や、大きなプロジェクト管理と思われがちですが、先ほど書いた例は立派な「マネージメント能力」です。

転職活動においては、資格や経験も大事ですが、ぜひ「マネージメント能力」という事を軸にして、経験やスキルの棚卸しをしてみてください。

30代目前の28歳では、知識や経験だけでなく「マネージメント能力」が問われ始めている事をぜひ認識しておきましょう。

結婚のご予定は?と聞かれた場合の対処法

女性の転職活動において、よく質問される項目です。

特に28歳だと、今後のキャリアアップの含めて重要な部分です。

会社側の本音としては、せっかく期待して採用したのに、1年以内に育休や産休に入られる、あるいは退職してしまう、というのが最も避けたい事だ、と考えています。

採用後、1年は会社になじんだり仕事を覚える必要があるわけで、そうした教育訓練に時間とお金をかけて、さあいよいよ「働いてもらおう!」という時に「産休に入ります」となると、会社としては何のために即戦力人材を採用したのか分からなくなります。(中途採用は、ある程度即戦力人材です。そうでなければ給与面の安い新卒を採用します。)

ですので、教科書的には「結婚のご予定はありますか?」と聞かれて「ありません」と答えればよい訳ですが、会社側の質問意図は、上記理由ですのでもう少し説明する必要があります。

例えば、「現在、結婚の予定はありませんが、結婚後も御社で働きたいと考えています。結婚も大事ですが、自分の仕事にプライドを持っており、責任を持って職責をまっとうするつもりです。」

これは一例ですが、面接官(会社側)の意図をくみ取って、自分なりの説明ができるようにしておきましょう。

28歳女性の転職で重要なのは自分の「人生の軸」です!

女性とパソコン最初に述べたように、28歳というと今後の人生設計(結婚・出産、仕事のキャリアアップ)を悩む時期です。

ただ、結婚というイベントほど不確かなイベントもないのではないか?と個人的には思います。

夫の仕事は何か、年収はどのくらいか、家事・育児に協力的なのか、夫が脱サラすると言い出したら、意見が合わず離婚したら、子供ができなかったら、子供が医者になりたいと言い出したら・・等々これらは考えても答えが出る質問ではありません。

ただ、一つだけ確かな事は「自分はどうしたいか?」という問いです。

これだけは、夫がどんな人であろうが、子供が何人いようが関係なく決まる事です。

ぜひ、転職活動をする前に自分の「人生の軸」を決めてみてください。

そうすれば、きっとあなたの思い描いた通りの転職ができます!



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